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肌が汚い原因や改善方法!今すぐ見直せる肌に悪い12個の習慣

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肌が汚い原因や改善方法!今すぐ見直せる肌に悪い12個の習慣

肌が汚い原因や改善方法を知りたいという方のために、肌に悪い12個の習慣をリサーチ

毎日ちゃんとスキンケアしているのに「なかなか肌が綺麗にならない…」という肌の悩みをかかえている方も多いようです。

そこで、今回は今すぐ見直せる肌に悪い12個の習慣をまとめてみました。




肌が汚い原因

肌が汚い原因

編集部
肌が汚い原因は知っていますか?
うーん…。もうちょっと丁寧にスキンケアをすればいいのかな?

肌が汚い原因はいろいろ考えられますが、その中でも代表的なものは以下の3つがあります。

  1. 肌に悪い生活習慣をしている
  2. スキンケア方法が間違っている
  3. 化粧品が合っていない

肌に悪い生活習慣をしている

肌が汚くなる原因の一つ目は、肌に悪い生活習慣をしていることが考えられます。肌に悪い生活習慣を続けてしまうと「鼻の黒ずみ・肌荒れ・しわ・しみ・くすみ」の肌トラブルの原因となってしまいます。

スキンケア方法が間違っている

肌が汚くなる原因の二つ目は、スキンケア方法が間違っていることが考えられます。どんなにいい化粧品でもケア手順が間違っていると本来の効果を得ることができません。

基本的なケア手順は「クレンジング→洗顔料→化粧水→美容液→乳液→クリーム」といわれていますが、各ブランド・メーカーによって、使用量や付け方などが異なっています。そのため、いい化粧品を使っているのになかなか肌が綺麗にならないという方は、もう一度スキンケアの手順を見直してみましょう。

化粧品が合っていない

肌が汚くなる原因の三つ目は、化粧品が合っていないことが考えられます。肌質は大きく4種類乾燥肌・敏感肌・脂性肌・混合肌」に分けられていて、人それぞれ肌質のタイプが違います。

例えば、あなたの知人が美肌で、その人と同じ化粧品を使ったからといって、自分の肌質に合っていなければ美肌効果をもたらしてくれないこともあります。そのため、美肌を目指すには自分の肌に合った化粧品を見つけることが大切になります。

肌が汚い人の改善方法

肌が汚い人の改善方法

肌が汚い人の改善方法はいくつか考えられますが、その中でも代表的なものは以下の3つがあります。

  1. 生活習慣を見直してみる
  2. 肌診断をして原因を知る
  3. 化粧品を変えてみる

生活習慣を見直してみる

肌が汚い人の改善方法の一つ目は、生活習慣を見直してみることです。今すぐ見直すことができる方法もたくさんあるので、肌に良い生活習慣へと切り替えていきましょう。

肌診断をして原因を知る

肌が汚い人の改善方法の二つ目は、肌診断をして原因を知ることです。肌診断は2種類あり、デパートや百貨店の化粧品カウンターとネットの肌診断があります。肌診断では、自分の肌質を確認することができるので、今の肌の悩みの原因をしっかり知ることができます。

化粧品を変えてみる

肌が汚い人の改善方法の三つ目は、化粧品を変えてみることです。肌診断の結果をもとに、自分の肌質にぴったりの化粧品を見つけやすくなります。

化粧品を切り替える注意点としては、最初から本品を購入するのではなく、お試しのトライアルセットから始めましょう。万が一、肌に合わない場合があるので、どの化粧品メーカーも最初はトライアルセットの利用をおすすめしています。

肌に悪い12個の習慣

肌に悪い12個の習慣

紫外線対策をしないで外出する

紫外線は天気に関係なく出ているので、紫外線対策をしないで外出すると肌にダメージを与えてしまいます。仕事に行くときや遊びに行くときはもちろん、ちょっとした近所へ外出するときも紫外線対策をしていないと肌にダメージを与えます。

肌にダメージを与えると肌トラブルをはじめ、皮膚の老化や皮膚癌のリスクとなることもあります。そのため、外出するときはUVケアの化粧品やクリーム、スプレー、飲むサプリメントなどで紫外線対策をすることを心掛けましょう。

何度も顔を洗っている

洗顔は基本的に朝と夜の2回が肌にもっとも良いといわれています。洗顔の目的は余分な皮脂汚れ、古い角質を取り除くことですが、1日に何度も洗顔してしまうと肌が外部刺激に耐えられず肌トラブルを引き起こしてしまう原因となります

また、冷たい水は皮脂汚れを落としにくく、反対に温度が高すぎると必要な皮脂まで落としてしまうため、32~35度くらいのぬるま湯が適してしています。1日2回の洗顔では日中に肌がベタついてしまうという方は、あぶらとり紙を使用しましょう。ただ、あぶらとり紙もやりすぎると逆効果となるので、使用する場合は軽く抑える程度にしましょう。

ひじをついて顎や頬をよく触っている

デスクワークや自宅でくつろいでいるときに、ひじをついて顎や頬を触ってしまうクセがある人も多いですよね。顎や頬を無意識に何度も触ってしまうと、摩擦で肌の角質層が壊れて肌荒れの原因にもなってしまいます

また、摩擦だけではなく、手についている細菌で炎症を引き起こしてしまうこともあります。そのため、無意識に触っている自覚がある方は、意識して肌を必要以上に触らないように心掛けましょう。

アイスや冷たい飲み物を欠かさない

暑い時期に多くなることですが、暑いと体を冷やしたいのでアイスクリームや冷たい飲み物が欠かせなくなりますよね。食べ物や飲み物のほかにも、室内で冷房をキンキンにして体を冷やす人もいます。

暑い時期には熱中症対策のために体を適度に冷やすのは大事ですが、体が冷え過ぎると血流が悪くなり、新陳代謝も低下し、肌に古い角質が溜まってしまいます。そのほか、体の冷え過ぎは胃腸や体の不調も引き起こしてしまう可能性があるため、体を冷やす場合は体の芯まで冷えない適度を心掛けましょう。

冷房や暖房の空間で保湿していない

美肌を目指すには肌の保湿が大切です。乾燥対策は朝晩のスキンケア以外にも、冷房や暖房を使用する季節も欠かせません。エアコンは空気中の水分も一緒に吸収してしまうので、冷房や暖房がついている空間に長時間いると、肌の水分が奪われ、肌のバリア機能が低下し、気付いたら肌がカサカサなんてこともあります。

肌の乾燥状態が続くと、ターンオーバーの乱れや小じわ、肌トラブルの原因となってしまいます。そのため、冷房や暖房を使用する季節は、メイクの上から化粧水やミストを使用し、乾燥対策をおこなっていきましょう。

食べ物の好き嫌いが多い

肌だけではなく体全体の健康維持には栄養バランスが大切となります。肌に良いといわれているビタミンやミネラルはもちろん、五大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物・ミネラル・ビタミン)をバランスよく摂取することが美肌づくりへつながります。

また、現代人は外食や欧米食、コンビニ食での食事が増え、栄養バランスが乱れいる人が多くなっています。そのため、普段の食事からしっかり栄養補給できていないという人は、美容専用のサプリメントやドリンクから足りない栄養素を補うようにしていきましょう。

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極端な食事制限でダイエットをしている

運動やスポーツ、栄養バランスのいい食事改善など健康的なダイエットの場合は問題ありませんが、極端な食事制限でダイエットをおこなっている場合は肌に悪影響をもたらす可能性があります。

極端な食事制限は、たんぱく質やビタミンが不足し、肌だけではなく体全体の不調の原因にもなります。そのため、食事制限でダイエットをおこなう場合は、食べ物の好き嫌いと同じく、ダイエット専用のサプリメントやドリンク栄養補給し、栄養不足とならないように注意しましょう。

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イライラ・ストレスを溜め込んでいる

イライラ・ストレスを溜め込むことも肌に悪いことのひとつです。日本経済新聞社と日経BP社のライフスタイルサイト「NIKKEI STYLE」では、最新医学研究でストレスが肌状態を悪影響をもたらすことが明らかにされています

肌トラブルの他にも、円形脱毛症やアトピー性皮膚炎の原因となることもあります。ストレスを受けないことは無理があるので、自分なりにストレスを発散する方法をつくっておいて、忙しくてもストレスを溜めないように心掛けましょう。

たばこを吸っている

たばこを吸い続けることで、目尻や口周りのしわ、しみ、くすみ、そのほか肌トラブルなど肌にとっていろいろな悪影響を及ぼします。たばこを吸うことで、ニコチンの影響で血管が収縮され、肌に酸素が届きにくくなり、どんどん老け顔になっていきます

また、ビタミンCも壊されてしまうので肌のハリにも悪影響を及ぼします。そのため、肌を綺麗にしていきたい場合は、たばこを吸わないことに越したことはないです。

夜更かしをすることが多い

夜更かしをしていたり遅い時間に寝ている人は、睡眠不足が原因となって肌の調子が悪くなってしまいます。22時〜深夜2時は”肌のゴールデンタイム”といわれ、肌のターンオーバー(新陳代謝)が活発に行われる時間です。

この時間にしっかりと睡眠がとれていないと綺麗な肌がつくられなくなってしまいます。また、睡眠時間は1日6時間以上とることが美肌にもっとも効果的といわれています。

枕カバー・タオルを毎日変えていない

枕カバーやタオルを毎日変えていないことも、肌に悪いことのひとつです。人は寝ている間におよそコップ1杯分の汗をかくといわれています

その状態の枕カバーやタオルを使い続けると、汗の雑菌や頭皮のフケなどの汚れに顔を擦りつけていることになり、ニキビや肌荒れ、そのほか肌トラブルの原因となります。そのため、肌を綺麗にしていきたい場合は、毎日交換して清潔にしておきましょう。

メイクを落とさないで寝る

残業や飲み会などで帰宅が遅くなるとメイクを落とす前に「ちょっと休憩」と横になって、気付いたら寝てしまったということはありませんか?その「ちょっと休憩」が肌に大ダメージを与えることになってしまいます。

メイクをしたまま寝てしまうと、一晩で肌が5歳は老けてしまうともいわれるくらい肌に悪影響を及ぼします。老け顔になるだけでなく、毛穴の黒ずみや肌荒れの原因にもなるので、美肌を目指すならメイク落としを毎日しっかりおこないましょう。

まとめ

以上、肌が汚い原因や改善方法から、今すぐ見直せる肌に悪い12個の習慣をまとめてみました。

自分の生活習慣次第で、肌は悪くも良くもなります。

ぜひ、皆さんも肌に悪い生活習慣を見直して「キレイな美肌」を目指してみてはいかがですか?

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